择一事，终一生｜多啦A梦之父—藤子・F・不二雄

藤子・F・不二雄

提起这个名字，有些人可能还比较陌生，

但是说起《多啦A梦》，

几乎就是无人不知无人不晓。

而藤子・F・不二雄正是超人气漫《多啦A梦》的作者。

日本NHK纪录片《プロフェッショナル　仕事の流儀》（行家本色）中的一期：

「ドラえもんの生みの親　伝説の漫画家　藤子・F・不二雄」

专门介绍了这位多啦A门之父的传奇的一生。

藤子・F・不二雄，

本名 藤本弘(ふじもとひろし）

从小身体比较弱，经常被人欺负，

上体育课永远是被特殊对待在边上旁观的那一个。

而这一段经历，也给多啦A梦主人公大雄的诞生做了铺垫。

藤子一生酷爱画画，

也为漫画创作献出了自己的一生。

62岁因病逝世，人生的最后一刻是在家里的工作台上，在画着多啦A梦剧场版的分镜脚本的过程中失去意识离开人世。手上还拿着画笔。

对于为孩子们创作漫画的意义，

藤子是这么说的：

“子供は冒険を好みます

この止むに止まれぬ衝動

抑えるには抑えきれないエネルギーが

思えば人類社会を発展させたのかもしれません

子供は成長するにつけ

彼らを取り巻く日常生の中に取り込まれ

順応していくわけですから

夢と冒険に憧れる心は

子供は冒険を好みます

この止むに止まれぬ衝動

抑えるには抑えきれないエネルギーが

思えば人類社会を発展させたのかもしれません

子供は成長するにつけ

彼らを取り巻く日常生の中に取り込まれ

順応していくわけですから

夢と冒険に憧れる心は

失って欲しくないと思います”

“孩子是向往冒险的，这种无法抑制的冲动，无法控制的能量，可能正是驱使人类社会向前发展的能量，而随着孩子们的成长，逐渐被日常生活所困住，从而只好去顺应环境，但是憧憬梦想和冒险的那份心，我希望永远都不要失去。”

记录片中，还讲述了我们最想要的两个道具：暗記パン（记忆面包）和どこでもドア（任意门）的灵感来源。

暗記パン

“昔、子供の頃はテストの前夜などは、

なんでこう覚えられないんだろうと。

受験勉強でも、

辞書なんかを単語を覚えるごとに、

破いて食っちゃう人なんていますね。

そう言う二つが結びついた時にね、

暗記パンていうパンが作られるわけです。

そういうふうにして現実に身近にある

ああしたい、こうしたいという願望と

前からの知識とか断片をこう組み合わせて、

道具というのができてくるわけですね”

“小时候，考试前一晚总是想，为什么老是记不住呢，在应试学习的时候，也有那种为了那种记住单词把辞典撕了吃下去的人，这两点结合在一起的时候，就诞生了记忆面包这种面包。把现实中真实存在于身边的这样或那样的愿望，和之前的知识或片段之类的组合起来，从而创作出了道具。”

而关于どこでもドア的灵感来源，他的合作伙伴也是很好的朋友安孫子素雄(あびこもとお)讲述到：

“イギリスの作家でジョン・バッカンという人の書いた「魔法の杖」というね

これは少年が魔法使いのおじさんに

ステッキをもらうんですよ

そのステッキを回すとね

自分が思いもかけないところへ飛んでいくという

それから何十年後に「ドラえもん」で

「どこでもドア」は

確かに「魔法の杖」のそのイメージを覚えていて

それを使ったと言ってましたけど

僕はその時おもしろがっても瞬間に忘れてね

全然あとに残らないんですけど

彼はいろんなことを自分の中で整理して

蓄えていたと思うんですよね

そういう点では本当に感心しますよね”

“英国作家，约翰・巴肯画的《魔法杖》，这是一个少年从魔法叔叔那里获得了一根魔法杖的故事。把那根魔法杖甩一下就能飞到自己都想不到的地方。几十年后多啦A梦的任意门，他说了确实是受了魔法杖的启发创作出来的。我小时候觉得好玩但很快就忘了，根本没留下印象，但是他却把很多的东西都整理储存起来了。这一点确实让人非常钦佩。”

纪录片给我们展现了藤子・F・不二雄的各种让人惊叹的灵感来源，不在于偶然，是是靠他平时实实在在一点一滴的积累。

在他的家中，从相声磁带到世界推理小说，有整整一万多部资料，而他对这所有都曾一一过目，阅读量惊人。

在成为超人气漫画家之后，他还一直保持自省：

“漫画家がベテランになるとコツがわかってきます

この時が一番の危機なのです

自戒の意味も込めて言うのですが

漫画は一作一作、初心にかえって苦しんだり、悩んだりしながらかくものです

お互いに頑張りましょう”

漫画家一旦老练了就会掌握很多的技巧，但这个时候才是最危险的，带着自我反思的意味来说一下，每一部漫画都本该是回归初心，在挣扎、困扰中创作出来的作品。我们一起加油吧！

而关于如何成为人气漫画家，他如此说道：

“人気漫画をどうやってかいたらいいのか

そんなことが一言で言えたら苦労しないのですが

たった一つ言えるのは普通の人であるべきだということです

体全体から滲み出た結果としての作品が

読者の求めるものに合致した時に

それが人気漫画となるわけでありまして

つまり、大勢の人が喜ぶということは

共感を持つ部分がその漫画家と読者の間にたくさんあったということです

だからまず最初に普通の人であれというのはそういう意味なんです”

“怎样才能画出人气漫画，这如果能三言两语讲清楚，那就不用那么辛苦了。但能说的一点就是要成为平常人，使出浑身解数做出来的作品，刚好符合读者的需求的时候，那就算是人气漫画了。也就是说，能够受大众欢迎，就意味着漫画家和读者之间有很多的共鸣，所以首先要成为一个普通人就是这个意思”

不是每个人都会立志成为漫画家，但是我们都会想要过更有意义一点的人生。藤子・F・不二雄除了给我们留下了多部可以影响几代人的漫画作品，更是启发了我们对待生活和工作的应有态度。

像个孩子一样保留一份初心，对世界永远充满好奇，对生活和工作永远充满热情。去寻找自己内心真正想要的并不惜为此奋斗一生。最后的结果不一定是每个人都能获得成功，但是却可以收获内心的充实感和幸福感。